2010/01/18

Yukagu




いちお修士の研究のプロトタイプの一部。
研究テーマは
「サステナブルな社会のためのプロダクトデザイン〜文化と環境の二つの視点から〜
というとても長たらしい名前がついていますが
これは主に僕の研究の文化的アプローチから
日本人にとってのサステナブルなライフスタイルを提案するもの。

黒川雅之さんの「西洋人にとっての家具」は「日本人にとっての床」説を継承し
床を進化させて家具の機能を持つ方向に進めたもの。
忍者が畳で手裏剣をガードしたりするイメージに似てますね。(よくわからんけど)
今後はもっとバリエーションを考えたり、これをエコに作る仕組みや材料を考えるつもり。

写真はこないだ書いたイラレでレンダリングしたもの。
とりあえずこのバージョンは今度日本帰った時作ろうと思ってます。



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