2010/02/26

最近ヒマだけど忙しいです。


イラレ体験版の期限とっくに切れてるけど、
その前の日から付けっぱなしだからまだ使えます。
そうなるとなんか緊張感無くなって、他の作業しちゃったりしちゃいます。

昨日は新学期の授業初めて出てきたけど、どうしようかなーって感じ。
どうやら解析系の授業だ。市場のMP3をいろいろマッピングしたり、解析掛けたりして最後自分でも提案する。
どうしようかなーと悩む理由はまず、
1:フランス語で解析系の授業難しそう。
2:解析の授業はもう学部のときもやったし、院に入ってからも佐藤先生の授業でやった。
3:グループワークなのに3月中日本に帰ってしまう。そして4月もミラノにいってしまうので気まづい。

でも、授業の内容うんぬんよりも同じデザインの友達ができるのはいいことだし
フランス人の発想は日本人のそれとは違うから、
既に勉強した内容の授業でもフレッシュな刺激を受けるに違いない。
前のプロジェクトもそうだったけど、僕はグループワークは
自分の知らない所に連れてってもらえるから結構好きだったりする。

あーどうしよう。取りたいなやっぱ!
でも特に3の理由が結構許されないよなー。
いつもいなくなるけど憎めないよなアイツ的ポジションに行けないかなー。
まぁでも、どんな条件でも人間関係を上手くやるってのも、もろもろ含めてプロジェクトの一部だよな。
それにはより高度なコミュニケーション力が求められるな・・・

さてまずは語学だな。
勉強しよ。





2010/02/23

いよいよ


一時帰国まであと1週間。
イラレ体験版の期限まであと1日。
新学期は今日から始まったけど、誰か何曜日に授業だか知ってる人いないの〜!?
なんで誰に聞いても分からないのー?どうやって成り立ってるんだよこの学校。

2010/02/22

ギリシャ写真





すみません。写真並び替える時間がなかったのでそのまま乱雑に。
結構イメージと違いボロい町並みでした。
もちろんきれいな所もありましたけど。

しかし、Bloggerに写真の載せる時、クリックして拡大できる時とできない時があるのはなんでなんでしょう?
今回は全滅のよう。ざんねん。だれか知ってる人いたら教えてください。



日本帰ったらやりたいこと


やり残しが無いように書き出しておこう。

・DVDをたんまりパソコンに入れる
・牛丼、焼き肉、ラーメン、カレー、うどん、そば、学食、家のごはん
・iPhoneもし海外で使ってもそんなに高くないなら買う
・フランス語の参考書を買う
・サランラップを買う(フランスのラップはヤバい。いつも包丁で切ってる。)
・レンジでパスタできるやつがあるらしいのでそれも
・できるだけ色んな人と会う、飲む

真面目な方は

・就職活動
・修士中間発表
・ミラノサローネの作品制作

って感じですね。
あと今まで確定してなかったんで何となくぼやかして書いてきましたが
ミラノサローネに研究室で出展することが決まりました。(拍手)
いやーすばらしい。ていうかありえないでしょ。
「一生のうち一回は出してみたいなぁ」ってぼんやり夢見てた事がまさか学生のうちに叶うとは。
4年生の時のグッドデザイン出展の時も同じ事を思いました。
これから何を夢見て生きて行けばいいんでしょうか。なんていうか恵まれてるなぁ。
山崎先生の行動力とアイディアにはほんとに脱帽&感謝です。
先生も今年ミラノサローネ出しちゃったら次は何を楽しみにするんだろ?
10年ぐらいしたら宇宙征服ぐらいしか残ってなさそう。

あと4年生卒研の発表終わったみたいですね。お疲れさまです。
研究室の後輩の発表はみんなよかったって言ってますね。きっとよかったんだと思います。
僕らのときはムービー全然笑いとれなくてキツかったですが、その辺もクリアするとは、まさに逸材達ですね。
うちの大学はどんどんよくなってますね。
この時代にこの大学に居れてほんとよかったと思います。
てかもうあれから1年かぁ。しみじみ。




2010/02/19

最近の若者は・・・


最近の若者は物をほしがらない。「さとり世代」
なんて言葉をここ最近twitterやビジネス系のニュースで急に目にするようになりました。


誰が言い始めたか知らないけど、よくぞ言ったと思います。
何を隠そう僕自身がまさにこの「物をほしがらない若者」のど真ん中だと思うからです。

正直ずーーーっと思ってましたが、
なんか「最近の若者は元気がねぇなぁ」とか「草食系」だとか言われてしまう恐れもあるし
大体僕自身物のデザインの勉強とかしてんのに、欲しくないってどういう事ですかという葛藤もあったわけで。

でもやっぱり自分だけおかしい訳じゃなく、そういう時代だったんだなぁと思いました。
それでこういう若者の価値観について、いち若者から発信してみようと思ったわけです。
もしかしたら、どこかのおじさんで若者の価値観が分からず、経営上重要な次の一手を打てず
責めあぐねて困ってる人がいるかもしれないので正直おもうとこを書いとこうと思います。

まぁそうは言っても、自分以外の人の価値観は分かりませんし、僕は周りと比べると結構
ほしがらないレベルが高い方だと思うので、あくまで自分の事を書きます。

僕はバブルの後半に生まれ、物心ついたときにはすでに日本は不景気になっていました。
そこから今まで好景気という言葉を実際聞いた事がありません。
つまり簡単に言ってしまうと
僕がものをあんまり欲しいと思わないのは、物心ついたときには既に街や家の中に物が溢れていて、(バブルだったから)
さらにどんなに物があっても全然豊かさと関係ないってのを見て育ってきたからじゃないかと思います。(バブルが終わったから)

僕の中に「物を持っている=豊か」という図式は本当に全然ありません。
むしろ物に溢れて物に支配される生活がほんとに好きじゃありません。
単純に物が増えると部屋を圧迫するし、欲しくて買った訳じゃないものに限って何かと手がかかったりするものです。
家電というものはなぜか同時に壊れたりします。ネットワーク家電なのかと思います。
冷蔵庫とテレビとエアコンがなぜか同じ時期に壊れたりしたら、
生活が一気に乱されますし、予想外の出費とその時の店頭のラインナップの中でしょうがなく
大金だして買うという屈辱的な経験をしなければなりません。

基本的に物の有る無しに生活を左右されるような頼った生活したくないという気持ちもありますし、
物が多すぎて自分の神経の行き届かない物達が生まれるのがいやなのです。
カバンのなかに直接ボールペン一本入ってるというスタイルが究極だと思ってます。
あんまりフデバコだなんだとか増やしたくない。
修正液持つぐらいなら、書き間違えて困ったなぁって途方にくれる方がまし。
ナベ買うのはいいけど、炊飯器買うのは若干悔しい。
クイックルワイパーなんかどんなに便利でも持ちたくない。
ipodは素晴らしいけどiPodカバーは買いたくない。

ここまで書いて思ったけど、これはちょっと最近の若者論の参考にあまりならなそうですね。
単に自分の話ですね。まぁ気にせずいってみます。

だから僕はフランスに最初来た時とても嬉しかったです。ほんとに何も持ってない状態で
ゼロから自分の生活を自分で始めることができたから。
掛け布団すらないまっさらな部屋と、右も左も分からない町。
皿もナイフもないので最初は買ってきたパンをちぎって食べるとか、
寒かったら丸まって寝るとかそういう原始人みたいな生活をしていって、
「やっぱり掛け布団は無いと死ぬな」とか、「お湯を湧かしたいからナベ買おう」とか
一個一個確かめながら物を増やしていきました。
生まれた頃から物に囲まれてたから、何が必要で何が不必要か確かめる機会がなかったのです。
そのうち「朝にコーヒー飲むためのカップを買おう」とかだんだん次元があがってきて、
今はたぶん20世紀レベルの生活はしてると思います。
物が必要かどうかって言う事も重要ですが、コーヒカップや間接照明なんかも買っていたりします。
こうやって組み立てた僕の部屋はとてもちょうど良いです。

でもそうは言っても僕も全く物が欲しくないわけじゃありません。
ぼくもiPhoneは欲しいです。生活を豊かにしてくれそうな物は欲しいですやっぱり。
それに僕も物を持つ喜びみたいなのが分からない訳ではありません。
ただただ見てるだけで「カッコいいなぁ」ってうっとりして幸せになる気持ちも分かりますし
だからこそデザインの道に進んだというのもあります。

要するに今の若者は真面目に物を選んでるという事で締めちゃおうかと。
その選び方がより物自体の性能や持つ事の見栄的な部分から、エクスペリエンス的な方に流れてきているのだと思います。
今の若者っていうか僕でした。他の人は分かりません。
今度友達と話して見たいです。

ちなみに、フランス人の学生はまーったく物を買いません。
日本だけだと思います。学生があんなに自由に使えるお金持ってるの。






2010/02/17

ある冬の日


暇だったからスケッチの練習に、クルマの絵書いてたらドイツ人の女の子が
「これじゃ機能しないわ。タイヤはボディーのラインに・・・シャフトはこう・・・」
と言ってきた。一瞬ひるんだが「暇つぶしで適当に落書きしてただけだよ。」と言うと
「ふっそうね。デザイナーはいつもそうやって動かない物を書くからね。」と言われた。
こ、こえー。冗談に聞こえないよ。もう半分泣きそうだった。
デザインの学科でもエンジニアの学科でもないのにドイツ人はクルマリテラシーが高すぎる。
しかも女子なのに。
もうドイツ人の前では一生クルマの絵は書かまいと心に誓った。


2010/02/13

日本を想う日々


あと2週間ちょいで帰国です。いやーめちゃめちゃ楽しみ。
日本にいるときは日本の快適さなんて考えもしてなかったけど
今のフランスでの暮らしと比べるとあり得ないぐらい楽だったと思います。
24時間365日お店が開いてるなんて、交通機関のストライキがないなんて、そして日本語が通じるなんて!!

楽すぎる。

さて、今日僕が今日書こうと思ってるのは日本のアニメです。
僕は日本にいる時、全くと言っていいほどこのアニメ/マンガ文化に乗れていませんでした。
エヴァすら見た事なかったし、ジャンプとかも全く見てませんでした。
ワンピースは昔、十何巻まで集めて、最新刊に追いついてやめてしまいました。
まぁそんな感じで嫌いでもないけど、特に好きでもないって感じでした。
別にオタクとかそういうものに偏見とかが会った訳じゃなく、ただ単に忙しくて
アニメ見る時間があったら作業したいとか寝てたいとかって感じだったと思います。

ところがそんな僕が最近、日本のアニメを見るのにはまり始めました。
エヴァも見たし、秒速5センチメートルも見たし、アフロサムライ、銀魂、
20世紀少年、今日はもののけ姫を見ました。
単純に日本にいる時より忙しくないってのもあると思いますが、理由は他にもあります。

僕はこうやってフランスに暮らして、フランスのカルチャーもいろいろ体験して、
ヨーロッパの隣国は結構いっぱい旅行もしたんですけど
日本のアニメみたいのは絶対ヨーロッパからは生まれてこないなと思ったんですね。

ヨーロッパはどの美術館や博物館行っても、王族の文化・美術、または戦争関係がほとんど
そういった下地の上にフランス人は映画を作ります。歴史や時代の流れみたいのは完全にムシしません。
だからフランス映画は大体なんかあんまりハッピーって感じじゃないです。ちょっと皮肉臭い。
それはそれでとても素晴らしいですが、僕はそういう日本との違いみたいな所にすごく興味があります。

日本のアニメ・マンガはもう既に芸術として世界で認められていますし、僕もほんとそうだなと最近思いました。
完全にヨーロッパ人になるにはほど遠いけど、ヨーロッパ人が日本のアニメを見たときの衝撃は疑似体験的に少し分かります。
僕はそういう感じで、「これは外国人はびっくりしただろうなー」と思いながら見るのが好きなのです。


映像の美しさ、ストーリー、世界観。
この3つは特にヨーロッパの人にとって衝撃的だと想像します。

最近のアニメは本当に映像がキレイです。どのコマでストップしても絵になる感じ。
ヨーロッパでアニメ文化が生まれなかったのは、
この日本人の「1枚1枚の絵を全力で書く」という事ができなかったんじゃないかなと思います。
マンガもそうです。1コマ1コマ全部ビッチリきれいな絵が描かれています。
きっとヨーロッパ人は「1コマ1コマ全部きれいに書くなんて現実的じゃないし不可能だよ」
って最初思ってやんなかったんだと思います。
それを日本人は躊躇なく始めて、熟成させてきた。それが今世界の目に触れて驚かれてる。
調べた訳じゃなく勘ですけど。なんかそう感じました。

ストーリーも驚くほど作り込まれています。
これはなんでなんだか、想像しかねますが、きっと日本人の「作り込み精神」がやはり働いてるのでしょうか。

世界観は日本のアニメがものすごく優れているところだと思います。
海外では「侍もの」とか「ロボットもの」とか分かりやすい日本的なものがやはりヒットしていますが
外国人からしたら「東洋の東の果てでこういう文化があったんだ」と驚く所なんだと思います。
歴史ものじゃない普通のアニメでも、ふとした食事のシーンや住宅の様子、電車のシーンとか驚くと思います。
日本人は日本の事、あまり歴史を大事にしてる国だとは思ってませんが、
フランス人はみんな日本の事を「歴史を大事にしながらも最先端のものも大事にしてる国」だと言います。
僕はこれを聞くたびに、京都のお寺とかの事言ってんのかなと思っていましたが、
きっとフランス人が言っているのは、こういうアニメの中とかに封入された古い日本文化を
現在でも日本人は普通に見てる(知ってる)って事なんじゃないかなと最近思いました。

SF的なもの未来的な世界観も日本のアニメは素晴らしいです。
これは少し宗教が関係してると思います。
フランスは基本キリスト教だから、ロボットが人間の代わりをしたり、
生き物のような物を人間が作るのはあまり良くありません。
だからこの辺は割とノータッチです。でも宗教の違いはもちろん理解してるから
日本からそういう世界観が輸入されたとき「おー!」となったんだと思います。

日本はアニメの世界だけじゃなくロボット技術もものすごく進んでいます。
これからはロボット技術もニュージャパンカルチャーとして世界に輸出されると思います。

僕はこれらのアニメを日本語ネイティブで見れるって事が
実は世界的にものすごく価値のある事なんじゃないかなと思って最近見ています。
今度また別に書こうと思いますが、言語と価値観・文化は密接に繋がっていると思います。
言葉を理解しないと、その奥にある価値観、思想みたいのは到底理解できないと思います。
特に日本に限らず、アジアの言葉はアルファベットの言葉と互換性が悪いです。
フランス語の授業もいつも下のレベルの方に溜まってくるのはアジア人です。

銀魂ともののけ姫はフィンランド人からもらったので英語の字幕がついていましたが、見ていて
「そう訳しちゃったかー」って場面がいくつもありました。
銀魂は言葉遊び的なギャグは全部消去だし、もののけ姫に至っては八百万の神の価値観が前提なので
これで理解できるのかな?という感じでした。
だから日本人に生まれた特権、アドバンテージとしてこれからもアニメを楽しまさせて頂こうと思ってます。

アニメの事でこんな長く文章書くとは思わなかった!時間ない人すみませんでした。




2010/02/10

ギリシャは意外な国でした


ギリシャのアテネに4日間行ってきました!

ギリシャって青い空に白い家々が連なって、金髪で青い目の人たちが暮らしてるのかと思ったら
実際は町の中は結構汚く、どちらかというとアラブっぽい顔の人たちの比率が高く、
そしてほぼ毎日雨に降られて寒かったです。(フランスよりかは暖かいけど)

ギリシャは地理的にも、中東寄りなのでアテネの町は、いかにもなヨーロッパではありませんでした。
今回はチリ人のオスカーと2人で行ってきたのですが
オスカーは「パラグアイやエクアドルに行くと、ここと全く同じ町並みを見れる」
と言っていました。写真は今度学校に行ったときに載せます。

今までこの留学中に、ドイツ、スペイン、ベルギー、オランダと行ってきましたが、
今回はちょっと遠出しただけあって、違う文化圏に入ったなという感じがしました。


もう1つびっくりしたのは、ギリシャの夜の町が何も開いてないこと。
バーとかいっぱいあるよ的な事をホステルの人が言ってたから
パリぐらいのイメージでいたら、コンピエーニュレベルでした。
遺跡系は大体3時までとか閉まるの異常に早くて、博物館も6時までとか。
彼らはフランス人以上に働かないのかもしれないです。
ポセイドンの遺跡見に行ったら9:00〜Sunsetとか書いてあって
何時だよって感じでした。着いたときは既に暗かったので入れませんでした。


もちろんギリシャ神話の遺跡や博物館もとても面白かったです。
BC何百年とかに作られた石盤にびっしりとギリシャ文字が刻んであって
それがもう既にAとかBとかのカタチしてるわけだから、こんなもの土の中から見つけたら
そりゃ神々しい気分になるし、自分たちのルーツを考えるだろうなと思いました。
ギリシャは哲学の国でもあります。
Σ(シグマ)がMを横にした文字だと言う事にここで初めて気がつきました。
ここからレタリングやらエディトリアルデザインの歴史が始まったんだと思うと僕もとても神妙な気分になりました。
なんかご先祖様に会ったみたいな気分。

建築史の授業も一番始めは必ずパルテノンでした。(パンテオン?どっちだ?)
シンメトリーで、柱の太さが均等にみえるようにわずかにテーパーしてる。
実際みると結構な変化率でした。
ここからヨーロッパの建築史が始まったんだなと思うと、やはりさっき書いたのと同じ気分になりました。

他にも典型的な詐欺に引っかかったり、嘘しか書いてないガイドブックに騙されたり(スペイン語)
電車でスリの手をぺしぺし払いながら我慢して乗ったり、傘売りの黒人に囲まれたりと
とてもエキゾチックな気分を味わう事ができました。




2010/02/03

I'll flash you.


やばい。2/5に提出のFlash
二人そろって迷宮に迷い込んでしまった。
僕がアニメーションのベースを作り
アリスターが難しいスクリプトで動く機能を作っている。

僕が作れなかった所をちょうどアリスターが作れて
アリスターが作れない所をちょうど僕が作れる。
そう。まさに最高のコンビネーションなのだけど、
お互いのパソコンでは上手く動いてるのだけれども。。。


お互い別々に作ったのを一緒にできない!


参った。。
無理矢理組み合わせて一つのムービーにするも動かず。
お互いの知識とアイディアを総動員して工夫してみるも動かず。
オララーだねほんと。でもなぜか楽しい。謎。


それはそうと、なんと最近本格的に英語の勉強をし始めました。
フランス語じゃなく、もう開きなおって英語!楽しいから。

最近アリスターとずっと一緒に作業して、自分の英語力に限界を感じたというのもあります。
やっぱりボキャブラリーが圧倒的に足りないと思ったので
まずフレンズを見て、わからない単語が出てきたらノートに全部書き出していく。
それを全部辞書で引いていって、オリジナルの単語帳を作ってます。

これだと自分の知らない単語だけの単語帳が作れるし
フレンズは主に普通の生活のシーンなので実践的な単語ばかりだし
どんな時に使うのか、使い方も一緒に学べるし(発音も)
調べるほどに、話が良く分かってくるのも楽しいといい事づくめ。

書き出してみると1話30分で約10〜30個も分からない単語がある!
でも90パーセントの会話は簡単な単語の使い回しなので分かってしまうのです。
英語を勉強してる人にお勧めします。フレンズをまだ見た事ない人はコチラ
別にフレンズじゃなくてもいいと思いますが、
あんまりテーマがコアだと普段使わないような表現が出てくると思うので
例えば医療ものとかアクションものよりかは一般的なテーマをお勧めします。

ちなみにタイトルの表現もフレンズで学んだものです。
flashは「ちらっと見せる」という意味もあるのです。
flashが動詞で使えるとは知りませんでした。