2010/01/15

ルーブル美術館

去年の年末にやっとルーブルに行く機会がありました。


有名なモナリザは人がいっぱい&近くで見れないのでいまいち。
写真を見るとわかりますが日本人がめちゃ多い。不自然な茶髪はみんな日本人。
英語ではなぜかジョコンダと呼ばれている。(フランス語はモナリザ)


個人的に好きなのは古い食器が置いてあるこのコーナー。
ガラスや金属で装飾された食器はとてもきれいでした。
ちょっとこの時代に生まれてこの食器を使ってた人たちをうらやましく思いました。

それとエジプト美術のコーナー。
エジプトはなんだかすごいパワーがあって本当に魅力的でした。
ものすごいでかい金ぴかの棺桶みたいのがあったと思えば
ミクロに作り込まれた訳のわからない人形ありの、まさにミステリアス。
古代文明が生まれた土地だからでしょうか。ものすごい技術と世界観を感じました。



関係ないですがルーブル美術館にはとてもたくさんの日本人がいました。
久しぶりにあの量の日本人を見て感じたのが、彼らは世界一ファッショナブルな人たちだなということです。
もしくは世界一ファッションに気を使っている。
もう明らかに遠くからわかります。日本人だけは。



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