2009/10/19

医療機器のアドバンスデザイン






日本で最後にやっていたプロジェクトの成果物。
医療機器メーカーの日本メディックスさんとウチの研究室の4人のチームでアドバンスプロダクトとグラフィックデザインのブランディングの提案をしました。僕はプロダクトチームで3つのコンセプトモデルを提案。

写真の解説
1.Personal Treatment System
疲れたときに治療を行うゆったりした船型の治療装置。患者さんの治療プログラムを記憶し、オーダーメイドの治療を行う。
2.Medical Assistant Robot
ロボットと医師が一緒に患者さんのケアや看病ができるシステム。ロボットが患者情報の管理・閲覧も行う。
3.Wearbale Care System.
首に巻き暖めて治療するマフラー型や、脚に巻くサポーター型など簡易な治療システム。待合室などで待ち時間を有効活用できる――など。
4.このプロジェクトの一部は日本メディックス社の総合カタログにも掲載されています。

真ん中のMedical Assistant Robotは実物大の模型を作ったのですが公開していないので載せられません。残念。グラフィックチームの仕事も公開されていないので載せられません。残念。
渡仏直前のCITニュース(学内新聞)にも掲載されました。出発前に見れて良かった。

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