2009/08/18

フランスのスーパー

フランスのスーパーで1番ビックリしたのが牛乳が常温で売られているということです!
大丈夫か!?しかもおいしくなさそうなペットボトル入り。


肉のラインナップにはかなり偏りがあります。まず1かたまりがでかい!薄切りや細切れの肉がない!さらに買い方がまだ分かりません。



もう一つビックリした事。普通のスーパーでもワインの種類が尋常じゃないのはまぁ想定内だったんですが、ビックリなのはその値段!一番安いので1ユーロからあります!場合によっちゃ水より安い!





野菜、果物は全て量り売りで種類も豊富。日本でおなじみの野菜もあれば、見た事のないのもあります。茄子とキュウリは日本のと近いけどサイズが異常にでかい。
値段的には野菜、果物は日本より安いと思います。(日本であまり買った事ないから分からないけど)小玉のメロン1個1ユーロとかリンゴも5個で1ユーロ半ぐらい。

この写真は学校の近くのシンプリーマーケットという所でとりましたが、家の近くにインターマルシェというスーパーもあります。バス停で待ってるのはクラスのみんな。

写真はないですが、
フランスのスーパーではフランスパンが木材売り場のように大量に売られています。こっちではバゲットと呼ばれていて1本80センチぐらいで0.6ユーロとか格安です!

しかし買って2日ぐらいすると凶器のように固くなってしまっていつも食べきれません。
なのにいつも30本ぐらいカートに入れてるおばちゃんがいます。フランス人どんだけパン食うんだよ!

あっあとカートはかなりでかいです。そして小回りがきかないので結構いたるところで道を塞いでいます。

全体的に日本のスーパーと違うのは汚いということです。砂糖売り場は中身がでてて砂糖だらけだし、ペットボトルの飲み物あきらかに中身減ってるし、卵には鶏のフンみたいのついたままだし。

でも暮らしてると案外気にならなくなってくるから不思議です。スーパーにはまだまだ未知の商品が溢れているので少しずつチャレンジして行きたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿