2009/01/10

卒業論文


ちょっと前の話ですが、去年の年末に提出した卒業論文の話をしたいと思います。

12月の22日に卒業論文の提出がありました。
なので僕も12月の頭から論文の作成に取りかかった訳ですが、この時はまだ完全になめていました。「1週間ぐらいで終わらせて、再びモックアップの修正にはいります!」とかゼミで高らかに宣言したにも関わらず、この月は延々論文をやるはめになりました。
もう毎日毎日やってんのに終わらなく、先生にも迷惑を掛けて、サラリと終わらせている友達を見ては、自分才能ないなーと少しブルーな気持ちになりました。何も言い訳することはなく、ガチで劣等生でした。
でもいざ出来上がり、ページ数を振ってみてびっくり。
資料抜かして満足の95ページ!「あとちょっとで100枚なのに」とか言われたけど、いいんです。僕はプロダクトの人間だからソリッドで95枚。満足!
最後は完全に、後で自分が見てにんまりするために、やった事を全て記しておこうという気持ちでした。自己満バンザイ!できるの遅かったけど良しとしよう!

うちの学校は「卒業出来りゃいいや」って結構適当に30枚ぐらいの論文出して終わりって人も多いのですが、うちの研究室はそんな考えの人はおらず、4年間の集大成として卒研ができる環境がとても幸せで、嬉しい事だなーと思いました。

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