2009/07/03

留学まで・・・

もう1ヶ月ないです。
今日ビザを受け取って、即航空券を取りました。
7月30日に旅立つ事になりました。向こうの大学の審査資料やビザやチケットまで、めちゃめちゃ面倒くさかったですけど、やっとここまで来れました。もうすでに何か学んだような気がします。
あとは保険と銀行の手続きとフランス語の勉強のみ・・・

2009/06/25

ライブ!


昨日はガガガSPのライブにいってきました。
高校の時に聞きまくってたガガガを、まさかこのタイミングで見に行くとは思いませんでしたが流れに身をまかせました。
いやー激しかった。そしてよかった。
結構知ってる曲もあり楽しめましたが、完全に全身打撲ですね。
そしてこの写真はリッキーのブログから勝手に貰いました。リッキーありがとう!

2009/06/14

K塾

昨日は黒川雅之さんの主催する、K塾という講演会+懇親会に行ってきました。

黒川さんは以前大学にも来て頂いた事があり、話を聞くのは今回で2回目でした。
しかしいつ聞いても黒川さんの話は深くて面白かったです。内容は「日本人の美意識」という本と少し重複する感じで、日本人の美意識や身体性、家屋と家具の話でした。

僕は修士の研究で、日本人にとって持続可能な仕組みと生活スタイルを持つ事ができる家具を提案したいと考えていたので今回の話はとても参考になりました。

話の本筋とは全然関係ないですが、個人的には「人は本質的にラクしたい」と黒川さんがつぶやいた一言が妙に重要に思えて、印象的でした。

懇親会では、始まった瞬間にさっきまで話を聞いていたはずの先生がいなくなり、僕と後輩の三丸くんの二人でしばらくぶらぶらしてました。
途中からなんと僕がサポーターをしているエコ展参加者(桑沢の方)に偶然会い、そのつながりで一気に交流が広がりました。最後は金沢工芸の人とも友達になれました。

最近いろんな所に顔を出しているから、どこに行っても知り合いがいて面白いです。しかも別の所の知り合いと知り合いがつながってたりして、なんだか世界は狭いなーと思います。

2009/06/02

winch



久しぶりに作品を載せます。

これは3年生の時にコンペに出した家具のデザインです。
「外食空間の原点に立ち返ったリノベーション」というテーマに対し僕はカフェで使うベンチシートの家具を提案しました。

僕は日本人にとってカフェのような空間の原点は、昔のお団子屋さんの赤いベンチや、縁側でお茶を飲むような感じに近いのではと考え、その時の人の位置関係が「対面」ではなく「横並び」である事に着目しました。日本人は外国人に比べて、目を見て話さないとよく言われます。横並びはそんな日本人にぴったりのコミュニケーションスタイルだったのかもしれません。その時のカタチを取り入れれば、今のカフェにもより日本人にあったスタイルが提案できるのではと思いこのベンチを提案しました。
くの字に曲がっているのは1人でくるお客さんのためです。
真ん中の木の部分は飲み物を置く所です。

このデザインで僕は、生まれて初めて賞(ファーニチャー部門賞)を頂く事ができ、なんとラッキーなことに実物制作までして頂きました。
そしてデザインでお金を貰うという、働いてる人にとっては普通かもしれませんが、僕にとっては強烈な体験をしました。

なんだかんだ、あれからこの時より大きな賞を貰えてないので、そろそろこれを超えて行かなければなりません。

This furniture, "winch" is a bench for a cafeteria in Japan.

Lately, the interior design of the cafeteria in Japan is almost same as things are used in Europe or the US. However, I designed it to much with japanese people considering japanese culture.

Originally, japanese people prefer to have a distance such as siting next to each other when they talk rather than talking to face to face.

"winch" gives the flexibility and the comfortable distances to the users by its unique shape and the table at the middle. If they are in the close relationship, they can sit inside bit like a "face to face". If they are not, they can sit outside and keep the personal distances. What's more, to combine more than 2 of "winch", they can suit to any other circumstances,such as parties, small get together, casual appointments, and more

2009/05/29

チャンピオンズ・リーグ決勝


を友達のアルバイトしている上野のHUBに見に行きました。いわゆるスポーツバーみたいな感じです。
試合は朝の四時くらいなのに十時入りしてしまったので、始まる前から若干出来上がってました。六時入りしてた友達は試合中寝てました。
久しぶりの友達にも合えたし、お酒もおいしかったし、試合も応援してたバルサが勝って楽しい一日でした。

あとこの日来てた高校の友達(イラストの専門を卒業後ニート。専門入る前も2年間ニート)と「なんかやろう!」ということになりました。新しい事が始まりそうです。
その友達の絵はこちら(友達のmixiより)

2009/05/26

ポートフォリオとグリッド

最近ポートフォリオと英語しかやってません。
そしてポートフォリオ作るという事が難しすぎることに気がつきました。
なかなかうまくいきません。自分で見ただけでも見づらい、わかりにくい、かっこわるいの3拍子です。
最近こうちゃんと二人で、「サッカーの攻撃はシュートして終わろう」みたいに「帰る前に印刷して終わろう」というのをほぼ毎日やってます。これは意外と楽しいです。

僕は横着なので、まずグリッドをしっかり組んであとは中身を流し込むだけにしようと考え、キレイなレイアウトの本などを参考にグリッドを組んでみました。それが写真のやつです。

これでしばらくやっていたのですがなんかしっくりこない。なんでだろうと気になって昔買った本とかを引っ張りだしてやってるうちに、なんだかグリッドに凝り始めてしまいました。プロダクトのポートフォリオだし、文字もいっぱい入る訳じゃないんで、そんなに凝る必要ないのかもしれないですけど面白いです。普通、グリッドはメインで使う文字の大きさを決め、その整数倍の幅の段落を組み・・・っていう風に作るらしいです。
僕の「しっかり」はちっともしっかりしてなかったようですね。今ポートフォリオ自体と同時進行で新グリッドを開発中です。

しかも、原田先生に来週の月曜日ポートフォリオ見てくださいって約束しちゃったので頑張らねば。正直めっちゃ怖いです。


2009/05/22

サステイナブルデザイン



僕の修士研究のテーマは
「サステイナブルな社会のためのプロダクトデザイン研究」です。
最近デザインや建築の分野でも話題になることが多いサステイナブル(持続可能)という言葉ですが、僕の研究では従来の「エコ」に「文化」という視点をプラスして、環境と人に配慮したデザイン=サステイナブルデザインをしたいと考えています。もちろんHCDの手法も活用します。

「文化」を持ち出した一番の理由は、僕自身が文化とプロダクトデザインの繋がりにとても興味を持っているからです。また他の理由として、ユーザーの一時的なニーズを満たすだけでは逆に消費を拡大させてしまう。そのため流行に左右されない普遍的な価値をデザインする必要があり、そのため文化が重要だという、僕の考えというか仮定があります。

やることとしては、成果物をいくつか作りながら論文としてまとめたいと思います。(たぶん手法を作るとかになる。)
7月か8月からフランスに1年間留学するので、向こうの文化とデザインの関係やエコデザインとかも調査しつつ、学んだことは柔軟に取り入れていきたいと思います。

なので日本にいるうちにやることはやっとかないと!
今のところユーザー決定と、行動観察調査、文献調査は済ましちゃおうと思ってます。あとなんとなく杉の間伐材を使ったプロダクトを作りたいと考えてるので、今地元の業者さんを紹介してもらおうと動いています。

なのでみなさん「サステイナブルデザイン」「エコ」「文化」「HCD」などに関するトピックがあったらじゃんじゃん教えて下さい。最近ではカルチャー・センタード・デザインというのもあるらしいです。


2009/05/14

TA(ティーチング・アシスタント)



4月から山崎先生と原田先生がやっている、2年生の情報デザイン基礎演習という授業のTAをやっています。
このたび「ブログよろしく!」と軽く言われ、授業の記録をすることになったので報告します。
こちらがそのブログ→情報デザイン基礎演習2009
興味ある人はどうぞ。


2009/05/04

英語の勉強


早いものであと3ヶ月ぐらいで留学です。
ぼくは語学ができる訳じゃないんで、今とりあえず英語を一生懸命勉強してるんですが、最近急にめちゃめちゃ辛くなってきたよー。うー・・・。

一番キツイのは、自分の成長を感じれない時。無心でやってきてふと立ち止まった瞬間「この方法でいいのか?」とか「このペースでいいのか?」っていう恐怖に襲われます。
ま、ある程度しょうがないですけど。

フランス語も少しぐらいは覚えないとまずいだろうし。
とりあえずカクカクシカジカがなんて言ってるのか分かるようになろーっと。

あっ。あとフランスでの配属先の研究室が決まりました。
アン・ゲノ先生と言ってインタラクションデザインの先生らしいです。同じ大学院のエベロトもかつて所属していた研究室でもあります。
それで昨日人生で初、英語でメールをしました。まじ分からん!二日かかった!
それと今、同じ大学からフランスに留学している先輩を教えてもらって、色々連絡をとりました。すれ違いになるので、向こうでいろいろ教えてもらう事はできませんが、寮の事とか聞きました。

なんだか怖さも感じつつあるけど、とりあえずシカトで行きましょう。



2009/05/01

4/28情報デザイン技術特論

テーマ:MInimum Maximum (ミニマムマキシマム)

横溝先生の授業。横溝先生はうちの学校出身で、グラフィックデザイナーとして企業に勤めた後イタリアのドムスアカデミーに留学をしたすごい人です。デザインの話をするのが好きすぎて、いつも授業が休み時間にはみ出してしまいます。ほんとにデザインが好きなんだなーっていうのがひしひし伝わってきて学生にも人気があります。

授業はざっくりいうと、いいデザインについて。
横溝先生が用意してきたスライドを見て、説明したり、学生に意見を求めたりとライブ感溢れる授業です。

今回の授業のまとめ
・顧客と企業の関係
今までは顧客は企業を製品として、シンボルとして価値を見ていた。今は企業と言えども人として、企業としてどうなのかも見ている。→つまり4つの価値を生み出している。(これはデビットアーカーという人が言った)
・ミニマムマキシマム
自分なりの訳:最小限で最大限の効果?
スライドで様々なものを見せながらミニマムマキシマムとは何かを一緒に考えて行く。ノコギリ、Macbook、i-Pod suffle、カドケシ、炭の空気清浄機、写真のアッキレカスティリオーニの灰皿等。
横溝先生の言葉:ミニマルなデザイン言語、それだけでは意味がない。制限から生まれるポジティブな価値がミニマムマキシマムではないか。
・最後に課題が。
自分が思うミニマムマキシマムな物を一個探して来てそのデザイン言語を解析しよう。


うーん。深くて面白い。